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2019年01月31日
ブラックマウンテン 雪山ハイキング
バンクーバーのすぐ北にそびえる山々を、地元の人は総称してノースショア マウンテンと呼んでいます。
そのうちのひとつ、サイプレススキー場があるサイプレス州立公園の山、ブラックマウンテンに週末に行ってきました。
バンクーバーのダウンタウンを
朝7時半に出発して、お昼過ぎには戻ってくるという
半日のお手軽お散歩ハイクで、
帰ってからは、みんなまた別の遊びに!(笑)
この日は、
予報では晴れでしたが明るくなってきてはいたものの
雲がかかっていて残念ながらあまり遠くは見られなかった。
山頂に着いたとき、
上空にわずかに青空が霞の上に見えるような、見えないような状況。

あと50mくらい高いところに行けば、おそらく雲の上に出て
見事な雲海が見られたのではないかという微妙に惜しい位置。(笑)
雪山に行くときは、だいたいスノーシューを持っていきますが、
ノースショアの山あたりなら距離も短いのとたくさん人が来て
トレイルはしっかり踏み固められているのでスノーシューは車に置いていくことが多い。
今回も、雪の表面がかなり硬く締まっているようだったので、
先日の記事で書いたミニクランポン(→ ミニクランポンの記事)だけつけてのハイキング。
霞で減光された太陽が良い感じで、これはこれでなかなか良い景色でした。
そのうちのひとつ、サイプレススキー場があるサイプレス州立公園の山、ブラックマウンテンに週末に行ってきました。
バンクーバーのダウンタウンを
朝7時半に出発して、お昼過ぎには戻ってくるという
半日のお手軽お散歩ハイクで、
帰ってからは、みんなまた別の遊びに!(笑)
この日は、
予報では晴れでしたが明るくなってきてはいたものの
雲がかかっていて残念ながらあまり遠くは見られなかった。
山頂に着いたとき、
上空にわずかに青空が霞の上に見えるような、見えないような状況。

あと50mくらい高いところに行けば、おそらく雲の上に出て
見事な雲海が見られたのではないかという微妙に惜しい位置。(笑)
雪山に行くときは、だいたいスノーシューを持っていきますが、
ノースショアの山あたりなら距離も短いのとたくさん人が来て
トレイルはしっかり踏み固められているのでスノーシューは車に置いていくことが多い。
今回も、雪の表面がかなり硬く締まっているようだったので、
先日の記事で書いたミニクランポン(→ ミニクランポンの記事)だけつけてのハイキング。
霞で減光された太陽が良い感じで、これはこれでなかなか良い景色でした。
2019年01月30日
ミニクランポン
物持ちがかなり良いほうなので、長年愛用しているものがたくさんあります。
そのひとつが、ミニクランポン。

日本だと、軽アイゼンという名称だったかな。
日本の山岳用語は、ドイツ語が多いからこの手の靴につける雪山やアイス用のスパイクのついたものは、ドイツ語から来た言葉でアイゼンと呼ばれているのだろう。
そしてこれは、簡易タイプの小型のものなので、軽アイゼン。
英語では、日本のアイゼンはクランポン(Clamp on)という。
クランプは留め具やかすがいなどのことで、それを付ける(On)からクランポン。
なんとも安直な名前。(笑)
日本で横文字の言葉は、英語が圧倒的に多いので勘違いするのも仕方ないが、各種専門の用語は英語でない場合が多い。
それは、その知識や技術を日本にもたらしたり大きな影響を与えた国の言葉を用いることが多いから。
山岳系や医療系は、ドイツあたりから持ち込まれたので必然的にドイツ語が多い。
そして年月が経つうちに、全く別の意味の日本語として捉えられるようになっていく言葉もある。
例えばツェルト。
これは、ドイツ語でテントを意味するので純粋にテントの事だが、日本では簡易テントくらいのちょっと別カテゴリーになってきていたり。
話を戻して、このミニクランポン。
スノーピークのもので、買ったのはまだ日本にいる時、それも25年くらい前だと思う。
めったに使うことは無いけれど、当時は簡易のものというとこれくらいしかなかった。
それが今では、マイクロスパイクや簡易スパイクとか言う名前で、そこまで雪深くなくても、普通の雪道や薄いアイスバーンでも使える、つめが小さくて靴全体を覆うようなものが主流になってきています。
バンクーバーでも山に行くと、下の写真のエバニューのSPIKE PROと同等のマイクロスパイクを着けて雪山を登っている人がたくさんいます。
これなら街に雪が積もった時も使える。
また先日、雪のまだ少ない時期に山に行ったとき、登山道がところどころアイスバーンになっていて特に帰りに降りてくるときにかなり難儀しましたが、これを着けている人たちは普通に歩いていました。
路面の状況によっても変わりますが、このマイクロスパイクはかなり使用できる範囲が広いので、今持っていなくて、とりあえず滑り止めが欲しいならば、私はミニクランポンよりもこのマイクロスパイクをお奨めします。
というか、自分も買うつもり。(笑)
次回の山行きまでには調達します。
EVERNEW(エバニュー) SPIKE PRO EBY004
そのひとつが、ミニクランポン。

日本だと、軽アイゼンという名称だったかな。
日本の山岳用語は、ドイツ語が多いからこの手の靴につける雪山やアイス用のスパイクのついたものは、ドイツ語から来た言葉でアイゼンと呼ばれているのだろう。
そしてこれは、簡易タイプの小型のものなので、軽アイゼン。
英語では、日本のアイゼンはクランポン(Clamp on)という。
クランプは留め具やかすがいなどのことで、それを付ける(On)からクランポン。
なんとも安直な名前。(笑)
日本で横文字の言葉は、英語が圧倒的に多いので勘違いするのも仕方ないが、各種専門の用語は英語でない場合が多い。
それは、その知識や技術を日本にもたらしたり大きな影響を与えた国の言葉を用いることが多いから。
山岳系や医療系は、ドイツあたりから持ち込まれたので必然的にドイツ語が多い。
そして年月が経つうちに、全く別の意味の日本語として捉えられるようになっていく言葉もある。
例えばツェルト。
これは、ドイツ語でテントを意味するので純粋にテントの事だが、日本では簡易テントくらいのちょっと別カテゴリーになってきていたり。
話を戻して、このミニクランポン。
スノーピークのもので、買ったのはまだ日本にいる時、それも25年くらい前だと思う。
めったに使うことは無いけれど、当時は簡易のものというとこれくらいしかなかった。
それが今では、マイクロスパイクや簡易スパイクとか言う名前で、そこまで雪深くなくても、普通の雪道や薄いアイスバーンでも使える、つめが小さくて靴全体を覆うようなものが主流になってきています。
バンクーバーでも山に行くと、下の写真のエバニューのSPIKE PROと同等のマイクロスパイクを着けて雪山を登っている人がたくさんいます。
これなら街に雪が積もった時も使える。
また先日、雪のまだ少ない時期に山に行ったとき、登山道がところどころアイスバーンになっていて特に帰りに降りてくるときにかなり難儀しましたが、これを着けている人たちは普通に歩いていました。
路面の状況によっても変わりますが、このマイクロスパイクはかなり使用できる範囲が広いので、今持っていなくて、とりあえず滑り止めが欲しいならば、私はミニクランポンよりもこのマイクロスパイクをお奨めします。
というか、自分も買うつもり。(笑)
次回の山行きまでには調達します。
EVERNEW(エバニュー) SPIKE PRO EBY004
2019年01月29日
アウトドア ブログ
ナチュログ初投稿。
アウトドア好きな人が、自分から情報発信できるブログというのは、良いですね。
巷にブログはたくさんあふれていますが、これはアウトドアに特化しています。
来てくれる方も、基本アウトドア色が濃そうな方たちでしょう。(笑)

カナダで、大自然と共存している感覚を味わいながらのアウトドアライフ。
日々日本のアウトドア情報もチェックしていますが、それらも含めて海外から見た視点で、モノやコトについて思ったことを綴って行く予定です。
よろしくお願いします!!
アウトドア好きな人が、自分から情報発信できるブログというのは、良いですね。
巷にブログはたくさんあふれていますが、これはアウトドアに特化しています。
来てくれる方も、基本アウトドア色が濃そうな方たちでしょう。(笑)

カナダで、大自然と共存している感覚を味わいながらのアウトドアライフ。
日々日本のアウトドア情報もチェックしていますが、それらも含めて海外から見た視点で、モノやコトについて思ったことを綴って行く予定です。
よろしくお願いします!!