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2019年02月24日
雪山ハイキング
朝、家を出るときは曇っていたが後の天気予報は晴れ間が見られるということで、予定していたハイキングに行ってきました。
2月18日、月曜日はファミリーデーという祝日。
バンクーバーのあるBC州(ブリティッシュ・コロンビア州)はこの日だが、他の多くの州は1週間前が祝日でしかも祝日名も違うところも多い。
その祝日に、朝早くから雪山ハイキングに出かけた。
行き先は、ゾアピーク(Zoa Peak)。
10年以上くらい前に夏にハイキングで行って以来、しかも今回は冬場の雪山。
ルートや行程はなんとなく覚えているけど、雪山になるとルートが変わることも多々あるので実質的には初めて行くのと同じ感じ。
バンクーバーから車で2時間半ほどで、ハイウェイが山に入ってからもしばらく走る。
ハイウェイをトレイルヘッドの近くの出口で降りると、車はそこでストップ。
駐車場に向かう道路は除雪されていないので、そこに車を置いてスノーシューでスタート。
既に10台以上の先客がいる。

スタート時の気温はマイナス12、13℃くらいで雪のコンディションは良好。
いつもの気心の知れたハイキングメンバーと楽しく登って行く。
ところどころにみえる青空の割合が時間とともに増えてきているみたい。
良い感じ。
最初の1時間弱あまりは、地下ケーブルか何かが埋設されている木が20m幅くらいで伐採された開けたところを登っていくので景色も良い。

その途中から撮った隣の山。


道中はこんな感じ。
今回は、Zoa Peakの本当のピーク(True Peak)ではなくて、その手前の小ピーク(False Peak)まで。

ピーク付近はかなりなだらかなので、あまりピークという感じではない。
見晴らしはいいけれど。
True Peakに行くには、50mかもうちょっと谷間になっているところにいったん下ってから、また登って行くのだが、その登りに雪崩の危険性があるという事前情報を得ていたので安全第一で、今回はここでストップ。
True Peak側は雲がかかっていたので写真を撮らなかったが斜面を見た感じでは比較的緩やかにも見えたけど、雪が深かったからこれでよかったと思う。
駐車場に車がたくさんあったとおり、ちょこちょこと登ってくる人たちがいたが、そのほとんどがスキーでスノボが数名。
スノーシューは我々を含めて2、3のグループだけ。
確かに、ここのピーク付近はとてもなだらかで木も少ないのでバックカントリースキーには最適だと思う。
スキーの人たちは、板の設置面にスキンと呼ばれる滑り止めをつけて登ってくる。
降りるときはそのスキンを外して滑降。
バックカントリーのスキーは本当に気持ちよさそう。
いつかやってみたい。
でも道具をそろえるだけで数千ドルと高価なので、なかなか突っ込めない。(笑)
レンタルもあるから一度挑戦してみようと思う。
2月18日、月曜日はファミリーデーという祝日。
バンクーバーのあるBC州(ブリティッシュ・コロンビア州)はこの日だが、他の多くの州は1週間前が祝日でしかも祝日名も違うところも多い。
その祝日に、朝早くから雪山ハイキングに出かけた。
行き先は、ゾアピーク(Zoa Peak)。
10年以上くらい前に夏にハイキングで行って以来、しかも今回は冬場の雪山。
ルートや行程はなんとなく覚えているけど、雪山になるとルートが変わることも多々あるので実質的には初めて行くのと同じ感じ。
バンクーバーから車で2時間半ほどで、ハイウェイが山に入ってからもしばらく走る。
ハイウェイをトレイルヘッドの近くの出口で降りると、車はそこでストップ。
駐車場に向かう道路は除雪されていないので、そこに車を置いてスノーシューでスタート。
既に10台以上の先客がいる。

スタート時の気温はマイナス12、13℃くらいで雪のコンディションは良好。
いつもの気心の知れたハイキングメンバーと楽しく登って行く。
ところどころにみえる青空の割合が時間とともに増えてきているみたい。
良い感じ。
最初の1時間弱あまりは、地下ケーブルか何かが埋設されている木が20m幅くらいで伐採された開けたところを登っていくので景色も良い。

その途中から撮った隣の山。


道中はこんな感じ。
今回は、Zoa Peakの本当のピーク(True Peak)ではなくて、その手前の小ピーク(False Peak)まで。

ピーク付近はかなりなだらかなので、あまりピークという感じではない。
見晴らしはいいけれど。
True Peakに行くには、50mかもうちょっと谷間になっているところにいったん下ってから、また登って行くのだが、その登りに雪崩の危険性があるという事前情報を得ていたので安全第一で、今回はここでストップ。
True Peak側は雲がかかっていたので写真を撮らなかったが斜面を見た感じでは比較的緩やかにも見えたけど、雪が深かったからこれでよかったと思う。
駐車場に車がたくさんあったとおり、ちょこちょこと登ってくる人たちがいたが、そのほとんどがスキーでスノボが数名。
スノーシューは我々を含めて2、3のグループだけ。
確かに、ここのピーク付近はとてもなだらかで木も少ないのでバックカントリースキーには最適だと思う。
スキーの人たちは、板の設置面にスキンと呼ばれる滑り止めをつけて登ってくる。
降りるときはそのスキンを外して滑降。
バックカントリーのスキーは本当に気持ちよさそう。
いつかやってみたい。
でも道具をそろえるだけで数千ドルと高価なので、なかなか突っ込めない。(笑)
レンタルもあるから一度挑戦してみようと思う。
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