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2019年03月11日
ガーミン GPS
手持ちのガーミンのGPS、今までで一番使ったのではないかと言うくらいの活躍をしました。
それは、先日サイプレスレイク(Cypress Lake)に雪山ハイキングに行った時。
バンクーバー近郊の最近発展著しい街、コクィットラム(Coquitlam) の街から、山の手の新興住宅街を抜ける道路を登っていった住宅街の外れの辺りから山に入るルート。
当日の朝の気温はマイナスでかなり冷え込んでいたものの天気は良かったので、気持ち良いハイキング日和。
いつものハイキンググループのスケジュールにあるハイキングなれど、
このトレイルは初めてと言う人ばかりだったので、
まとめ役の友人が、全員に送るハイキングの案内のメールにGPSデータを添付して、
GPSを持っている人にそのデータをダウンロードしておいて欲しいとの事で
手持ちのガーミンのGPSにダウンロードして持っていった。

手持ちのGPSは、老舗 Garminの eTrex35 Touch。
だいたいハイキングに行くたびに持っていって歩いたデータを記録している。
データを少しずつ増やしていって今後のリピート時などの参考にもできるので。
でもまだまだ使いこなせていない。
という事で、今回はあらかじめダウンロードしたデータを使ってナビゲートをするという試み。
とりあえず去年も1回この機能を使ったけれど、行程が長くでダウンロードしたデータが三分割されていて、2番目以降をうまく使えなかった。
でも新しい機能を使う事でまた新しい使い方やその機能自体もよく覚えられるので今回は良い勉強になった。
ハイキングの詳細はまた別記事にしますが、今回は積雪などもありかなりわかり難いところが多かったので、GPSを確認しながらでも途中で少しルートを外れたりしたこともあったが、無事目的地にたどり着けた。
トレイル自体は片道7~8 km 程度で難易度もあまり高くなかったものの、かなりわかり難いルートや紛らわしい分岐がたくさんあるところなので、逆にこのデータがなかったら今回はたどり着けなかった。
そのくらい助かりました。
地図も持って言ったので、それで全体の行程を確認しながらの併用でした。
それは、先日サイプレスレイク(Cypress Lake)に雪山ハイキングに行った時。
バンクーバー近郊の最近発展著しい街、コクィットラム(Coquitlam) の街から、山の手の新興住宅街を抜ける道路を登っていった住宅街の外れの辺りから山に入るルート。
当日の朝の気温はマイナスでかなり冷え込んでいたものの天気は良かったので、気持ち良いハイキング日和。
いつものハイキンググループのスケジュールにあるハイキングなれど、
このトレイルは初めてと言う人ばかりだったので、
まとめ役の友人が、全員に送るハイキングの案内のメールにGPSデータを添付して、
GPSを持っている人にそのデータをダウンロードしておいて欲しいとの事で
手持ちのガーミンのGPSにダウンロードして持っていった。

手持ちのGPSは、老舗 Garminの eTrex35 Touch。
だいたいハイキングに行くたびに持っていって歩いたデータを記録している。
データを少しずつ増やしていって今後のリピート時などの参考にもできるので。
でもまだまだ使いこなせていない。
という事で、今回はあらかじめダウンロードしたデータを使ってナビゲートをするという試み。
とりあえず去年も1回この機能を使ったけれど、行程が長くでダウンロードしたデータが三分割されていて、2番目以降をうまく使えなかった。
でも新しい機能を使う事でまた新しい使い方やその機能自体もよく覚えられるので今回は良い勉強になった。
ハイキングの詳細はまた別記事にしますが、今回は積雪などもありかなりわかり難いところが多かったので、GPSを確認しながらでも途中で少しルートを外れたりしたこともあったが、無事目的地にたどり着けた。
トレイル自体は片道7~8 km 程度で難易度もあまり高くなかったものの、かなりわかり難いルートや紛らわしい分岐がたくさんあるところなので、逆にこのデータがなかったら今回はたどり着けなかった。
そのくらい助かりました。
地図も持って言ったので、それで全体の行程を確認しながらの併用でした。
2019年02月23日
スノーシュー エクステンション
スノーシューのエクステンション。
今風に言うとエクステ?(笑)
雪が深い時に、普段使っているスノーシューに取り付けて浮力を増すためのモノ。
全てのスノーシューに取り付けられるわけではなくて、エクステを取り付けられるようにデザインされたスノーシュー専用。
よく見かける丸パイプのフレームになっているものはエクステはない、というか見たことは無い。
構造的にも難しいでしょう。
個人的にイチ推しのMSRのスノーシューもモデルによってエクステがあるものと無いもの(付けられるモノと付けられないモノ)がある。
今使っているMSRスノーシューはエクステ対応。

専用のエクステンションがある。
取り付けるとこんな感じ。

かなり長くなる。
最近は、雪山でもトレイルが良く踏み固められたところばかりに行っているので、エクステンションはおろかスノーシュー自体も付けないことが多い。
だからずいぶんと長いこと出番がなかった。
だが、3連休で久しぶりに使う機会があった。
それが月曜日の祝日に行ったゾアピーク(Zoa Peak)。
その時の様子を次回書きます。
今風に言うとエクステ?(笑)
雪が深い時に、普段使っているスノーシューに取り付けて浮力を増すためのモノ。
全てのスノーシューに取り付けられるわけではなくて、エクステを取り付けられるようにデザインされたスノーシュー専用。
よく見かける丸パイプのフレームになっているものはエクステはない、というか見たことは無い。
構造的にも難しいでしょう。
個人的にイチ推しのMSRのスノーシューもモデルによってエクステがあるものと無いもの(付けられるモノと付けられないモノ)がある。
今使っているMSRスノーシューはエクステ対応。

専用のエクステンションがある。
取り付けるとこんな感じ。

かなり長くなる。
最近は、雪山でもトレイルが良く踏み固められたところばかりに行っているので、エクステンションはおろかスノーシュー自体も付けないことが多い。
だからずいぶんと長いこと出番がなかった。
だが、3連休で久しぶりに使う機会があった。
それが月曜日の祝日に行ったゾアピーク(Zoa Peak)。
その時の様子を次回書きます。
2019年02月06日
スノーピーク
今やアウトドア用品のトップブランドのスノーピーク。
バンクーバーに住んでいる日本人でも、本場なだけにアウトドアを楽しむ人は多くて、スノーピークの製品を持っている人もよくみかける。
あのマーク、わかりやすくて良いです。

特に小物類が充実している。
カナダでもアウトドア用品はいろいろなものが売っているけれど、機能性やデザインの高さや使い勝手などを考えるとたいていは日本のものに行きつく。
こちらのものであってもいい物はたくさんあるので、普段はそれで十分だけど、こちらにはないアイデア商品が日本のメーカーだとあったりするから帰国時に買って帰るリストを作ると結構な量になることも。(笑)
そのリストを見ると、やはりスノーピークが多い。
今年帰国するときに購入するもののリストも日々気がつくたびに更新しているが、やはりアウトドア用品が多くてスノーピークの割合が高い。
今からネットで買っておいて、日本の実家や友達のところに送っておけば、あとは帰国時にピックアップするだけだから、この頃はそのパターンが増えてきている。


バンクーバーに住んでいる日本人でも、本場なだけにアウトドアを楽しむ人は多くて、スノーピークの製品を持っている人もよくみかける。
あのマーク、わかりやすくて良いです。

特に小物類が充実している。
カナダでもアウトドア用品はいろいろなものが売っているけれど、機能性やデザインの高さや使い勝手などを考えるとたいていは日本のものに行きつく。
こちらのものであってもいい物はたくさんあるので、普段はそれで十分だけど、こちらにはないアイデア商品が日本のメーカーだとあったりするから帰国時に買って帰るリストを作ると結構な量になることも。(笑)
そのリストを見ると、やはりスノーピークが多い。
今年帰国するときに購入するもののリストも日々気がつくたびに更新しているが、やはりアウトドア用品が多くてスノーピークの割合が高い。
今からネットで買っておいて、日本の実家や友達のところに送っておけば、あとは帰国時にピックアップするだけだから、この頃はそのパターンが増えてきている。

2019年02月01日
MSR スノーシュー
カナダ、特にバンクーバーではスノーシューといえばMSRというくらい認識度が高い。
本格的に雪山に行く人ほど、MSRの使用率が高い、というかほとんど全員に近いのではないかというのがあちこちの山に行った自分の体感。

これは、今使っているスノーシュー。
MSR製。
たぶん10年以上使っています。
しかも、このモデルは最終期で新しいモデルが出る直前に割引で買ったものなので、結構古い型になる。
たぶんMSRがスノーシューを売り出してから2代目くらいではなかろうか。
だから結構大きめで幅が広い。
最近のものは、幅が少し狭くなってスリム化しています。
そのほうが歩きやすいから。
それどころか、今ではスノーシューランニングといって走る人までいて、それ用にさらに幅が狭くて小型のスノーシューまであったりする。
なにも雪の中まで走らなくても。(笑)
そして、冒頭に書いたとおり少なくともバンクーバーでは、MSRのスノーシューが圧倒的シェアをほこっています。
でも、普通のスポーツ用品店では、一般的に良く見る丸いパイプで形を作ったようなスノーシューのほうがたくさん売られていて、MSRのスノーシューは全く取り扱っていないところも多い。
一方、ビギナーはもとより、本格的なアウトドア好きな人たちご用達のバンクーバーのアウトドア専門店、MEC(Mountain Equipment Co-op)では、売っているスノーシューのjほとんどがMSR。
MSRと他メーカーのスノーシューとの大きな違いは、
まず値段。
MSRは、圧倒的に値段が高い!!
最上級モデルだとC$300以上する!
日本で販売している値段だとさらに高くて、45,000円以上するものもある。
バンクーバーの人も、最近は日本人並みにかなり品質にこだわる人が増えてきてはいるが、まだまだ値段最優先の人も多い。
そんな中にあっても、アウトドアフリークは大枚をはたいてMSRを買う。
そのくらい人気がある。
いろいろな雪のコンディションで対応できる場面が多いのと、グリップ力の良さは他を寄せ付けないところがあるからだと思います。
設置面のつま先部分の爪は、どのスノーシューにもついてるけど、さらに縦方向にのこぎりのような波打った長い歯が左右それぞれの足の両サイドに付いていて横方向のすべりにも強く、さらにグリップ力も増すようになっている。
近くの山の初心者が行くようなトレイルは、人もたくさん来るので普通のスノーシューでも、というかなんならスノーシューなしでも歩けたりするけれど、バックカントリーなど山深く入っていくと、このグリップ力の違いが顕著に現れてくる。
今まで長い年月、いろいろな人とあちこちにスノーシューに行ってきた自分の体感でもそうだし、友達の中にはMSR以外のスノーシューはバックカントリーでは全く使い物にならないと豪語する人もいる。
圧倒的な信頼性。
だから値段も圧倒的に高い(!)のに一番売れている。
この頃、そのMSRに似た結構ハイパフォーマンスのスノーシューもでてきているので、これからの動向は気になるところ。
今使っているスノーシューも良いけれど、MSRの最新モデルのスノーシューも実は欲しい。(笑)
上級機種は、航空機用のアルミを使ったアルミフレーム構造で頑丈でありながら軽量。
しかも歩くときの音がすごく静か。
今使っている樹脂製のスノーシューみたいにザックザック大きな音が立たない!
サクサクくらい。(笑)
このEVO アッセントは、樹脂製だけど金額的に何とか手が届きそうですね。
初心者はもとより、上級者でも使えます。
MSR EVO アッセント

本格的に雪山に行く人ほど、MSRの使用率が高い、というかほとんど全員に近いのではないかというのがあちこちの山に行った自分の体感。

これは、今使っているスノーシュー。
MSR製。
たぶん10年以上使っています。
しかも、このモデルは最終期で新しいモデルが出る直前に割引で買ったものなので、結構古い型になる。
たぶんMSRがスノーシューを売り出してから2代目くらいではなかろうか。
だから結構大きめで幅が広い。
最近のものは、幅が少し狭くなってスリム化しています。
そのほうが歩きやすいから。
それどころか、今ではスノーシューランニングといって走る人までいて、それ用にさらに幅が狭くて小型のスノーシューまであったりする。
なにも雪の中まで走らなくても。(笑)
そして、冒頭に書いたとおり少なくともバンクーバーでは、MSRのスノーシューが圧倒的シェアをほこっています。
でも、普通のスポーツ用品店では、一般的に良く見る丸いパイプで形を作ったようなスノーシューのほうがたくさん売られていて、MSRのスノーシューは全く取り扱っていないところも多い。
一方、ビギナーはもとより、本格的なアウトドア好きな人たちご用達のバンクーバーのアウトドア専門店、MEC(Mountain Equipment Co-op)では、売っているスノーシューのjほとんどがMSR。
MSRと他メーカーのスノーシューとの大きな違いは、
まず値段。
MSRは、圧倒的に値段が高い!!
最上級モデルだとC$300以上する!
日本で販売している値段だとさらに高くて、45,000円以上するものもある。
バンクーバーの人も、最近は日本人並みにかなり品質にこだわる人が増えてきてはいるが、まだまだ値段最優先の人も多い。
そんな中にあっても、アウトドアフリークは大枚をはたいてMSRを買う。
そのくらい人気がある。
いろいろな雪のコンディションで対応できる場面が多いのと、グリップ力の良さは他を寄せ付けないところがあるからだと思います。
設置面のつま先部分の爪は、どのスノーシューにもついてるけど、さらに縦方向にのこぎりのような波打った長い歯が左右それぞれの足の両サイドに付いていて横方向のすべりにも強く、さらにグリップ力も増すようになっている。
近くの山の初心者が行くようなトレイルは、人もたくさん来るので普通のスノーシューでも、というかなんならスノーシューなしでも歩けたりするけれど、バックカントリーなど山深く入っていくと、このグリップ力の違いが顕著に現れてくる。
今まで長い年月、いろいろな人とあちこちにスノーシューに行ってきた自分の体感でもそうだし、友達の中にはMSR以外のスノーシューはバックカントリーでは全く使い物にならないと豪語する人もいる。
圧倒的な信頼性。
だから値段も圧倒的に高い(!)のに一番売れている。
この頃、そのMSRに似た結構ハイパフォーマンスのスノーシューもでてきているので、これからの動向は気になるところ。
今使っているスノーシューも良いけれど、MSRの最新モデルのスノーシューも実は欲しい。(笑)
上級機種は、航空機用のアルミを使ったアルミフレーム構造で頑丈でありながら軽量。
しかも歩くときの音がすごく静か。
今使っている樹脂製のスノーシューみたいにザックザック大きな音が立たない!
サクサクくらい。(笑)
このEVO アッセントは、樹脂製だけど金額的に何とか手が届きそうですね。
初心者はもとより、上級者でも使えます。
MSR EVO アッセント

2019年01月30日
ミニクランポン
物持ちがかなり良いほうなので、長年愛用しているものがたくさんあります。
そのひとつが、ミニクランポン。

日本だと、軽アイゼンという名称だったかな。
日本の山岳用語は、ドイツ語が多いからこの手の靴につける雪山やアイス用のスパイクのついたものは、ドイツ語から来た言葉でアイゼンと呼ばれているのだろう。
そしてこれは、簡易タイプの小型のものなので、軽アイゼン。
英語では、日本のアイゼンはクランポン(Clamp on)という。
クランプは留め具やかすがいなどのことで、それを付ける(On)からクランポン。
なんとも安直な名前。(笑)
日本で横文字の言葉は、英語が圧倒的に多いので勘違いするのも仕方ないが、各種専門の用語は英語でない場合が多い。
それは、その知識や技術を日本にもたらしたり大きな影響を与えた国の言葉を用いることが多いから。
山岳系や医療系は、ドイツあたりから持ち込まれたので必然的にドイツ語が多い。
そして年月が経つうちに、全く別の意味の日本語として捉えられるようになっていく言葉もある。
例えばツェルト。
これは、ドイツ語でテントを意味するので純粋にテントの事だが、日本では簡易テントくらいのちょっと別カテゴリーになってきていたり。
話を戻して、このミニクランポン。
スノーピークのもので、買ったのはまだ日本にいる時、それも25年くらい前だと思う。
めったに使うことは無いけれど、当時は簡易のものというとこれくらいしかなかった。
それが今では、マイクロスパイクや簡易スパイクとか言う名前で、そこまで雪深くなくても、普通の雪道や薄いアイスバーンでも使える、つめが小さくて靴全体を覆うようなものが主流になってきています。
バンクーバーでも山に行くと、下の写真のエバニューのSPIKE PROと同等のマイクロスパイクを着けて雪山を登っている人がたくさんいます。
これなら街に雪が積もった時も使える。
また先日、雪のまだ少ない時期に山に行ったとき、登山道がところどころアイスバーンになっていて特に帰りに降りてくるときにかなり難儀しましたが、これを着けている人たちは普通に歩いていました。
路面の状況によっても変わりますが、このマイクロスパイクはかなり使用できる範囲が広いので、今持っていなくて、とりあえず滑り止めが欲しいならば、私はミニクランポンよりもこのマイクロスパイクをお奨めします。
というか、自分も買うつもり。(笑)
次回の山行きまでには調達します。
EVERNEW(エバニュー) SPIKE PRO EBY004
そのひとつが、ミニクランポン。

日本だと、軽アイゼンという名称だったかな。
日本の山岳用語は、ドイツ語が多いからこの手の靴につける雪山やアイス用のスパイクのついたものは、ドイツ語から来た言葉でアイゼンと呼ばれているのだろう。
そしてこれは、簡易タイプの小型のものなので、軽アイゼン。
英語では、日本のアイゼンはクランポン(Clamp on)という。
クランプは留め具やかすがいなどのことで、それを付ける(On)からクランポン。
なんとも安直な名前。(笑)
日本で横文字の言葉は、英語が圧倒的に多いので勘違いするのも仕方ないが、各種専門の用語は英語でない場合が多い。
それは、その知識や技術を日本にもたらしたり大きな影響を与えた国の言葉を用いることが多いから。
山岳系や医療系は、ドイツあたりから持ち込まれたので必然的にドイツ語が多い。
そして年月が経つうちに、全く別の意味の日本語として捉えられるようになっていく言葉もある。
例えばツェルト。
これは、ドイツ語でテントを意味するので純粋にテントの事だが、日本では簡易テントくらいのちょっと別カテゴリーになってきていたり。
話を戻して、このミニクランポン。
スノーピークのもので、買ったのはまだ日本にいる時、それも25年くらい前だと思う。
めったに使うことは無いけれど、当時は簡易のものというとこれくらいしかなかった。
それが今では、マイクロスパイクや簡易スパイクとか言う名前で、そこまで雪深くなくても、普通の雪道や薄いアイスバーンでも使える、つめが小さくて靴全体を覆うようなものが主流になってきています。
バンクーバーでも山に行くと、下の写真のエバニューのSPIKE PROと同等のマイクロスパイクを着けて雪山を登っている人がたくさんいます。
これなら街に雪が積もった時も使える。
また先日、雪のまだ少ない時期に山に行ったとき、登山道がところどころアイスバーンになっていて特に帰りに降りてくるときにかなり難儀しましたが、これを着けている人たちは普通に歩いていました。
路面の状況によっても変わりますが、このマイクロスパイクはかなり使用できる範囲が広いので、今持っていなくて、とりあえず滑り止めが欲しいならば、私はミニクランポンよりもこのマイクロスパイクをお奨めします。
というか、自分も買うつもり。(笑)
次回の山行きまでには調達します。
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