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2019年02月24日
雪山ハイキング
朝、家を出るときは曇っていたが後の天気予報は晴れ間が見られるということで、予定していたハイキングに行ってきました。
2月18日、月曜日はファミリーデーという祝日。
バンクーバーのあるBC州(ブリティッシュ・コロンビア州)はこの日だが、他の多くの州は1週間前が祝日でしかも祝日名も違うところも多い。
その祝日に、朝早くから雪山ハイキングに出かけた。
行き先は、ゾアピーク(Zoa Peak)。
10年以上くらい前に夏にハイキングで行って以来、しかも今回は冬場の雪山。
ルートや行程はなんとなく覚えているけど、雪山になるとルートが変わることも多々あるので実質的には初めて行くのと同じ感じ。
バンクーバーから車で2時間半ほどで、ハイウェイが山に入ってからもしばらく走る。
ハイウェイをトレイルヘッドの近くの出口で降りると、車はそこでストップ。
駐車場に向かう道路は除雪されていないので、そこに車を置いてスノーシューでスタート。
既に10台以上の先客がいる。

スタート時の気温はマイナス12、13℃くらいで雪のコンディションは良好。
いつもの気心の知れたハイキングメンバーと楽しく登って行く。
ところどころにみえる青空の割合が時間とともに増えてきているみたい。
良い感じ。
最初の1時間弱あまりは、地下ケーブルか何かが埋設されている木が20m幅くらいで伐採された開けたところを登っていくので景色も良い。

その途中から撮った隣の山。


道中はこんな感じ。
今回は、Zoa Peakの本当のピーク(True Peak)ではなくて、その手前の小ピーク(False Peak)まで。

ピーク付近はかなりなだらかなので、あまりピークという感じではない。
見晴らしはいいけれど。
True Peakに行くには、50mかもうちょっと谷間になっているところにいったん下ってから、また登って行くのだが、その登りに雪崩の危険性があるという事前情報を得ていたので安全第一で、今回はここでストップ。
True Peak側は雲がかかっていたので写真を撮らなかったが斜面を見た感じでは比較的緩やかにも見えたけど、雪が深かったからこれでよかったと思う。
駐車場に車がたくさんあったとおり、ちょこちょこと登ってくる人たちがいたが、そのほとんどがスキーでスノボが数名。
スノーシューは我々を含めて2、3のグループだけ。
確かに、ここのピーク付近はとてもなだらかで木も少ないのでバックカントリースキーには最適だと思う。
スキーの人たちは、板の設置面にスキンと呼ばれる滑り止めをつけて登ってくる。
降りるときはそのスキンを外して滑降。
バックカントリーのスキーは本当に気持ちよさそう。
いつかやってみたい。
でも道具をそろえるだけで数千ドルと高価なので、なかなか突っ込めない。(笑)
レンタルもあるから一度挑戦してみようと思う。
2月18日、月曜日はファミリーデーという祝日。
バンクーバーのあるBC州(ブリティッシュ・コロンビア州)はこの日だが、他の多くの州は1週間前が祝日でしかも祝日名も違うところも多い。
その祝日に、朝早くから雪山ハイキングに出かけた。
行き先は、ゾアピーク(Zoa Peak)。
10年以上くらい前に夏にハイキングで行って以来、しかも今回は冬場の雪山。
ルートや行程はなんとなく覚えているけど、雪山になるとルートが変わることも多々あるので実質的には初めて行くのと同じ感じ。
バンクーバーから車で2時間半ほどで、ハイウェイが山に入ってからもしばらく走る。
ハイウェイをトレイルヘッドの近くの出口で降りると、車はそこでストップ。
駐車場に向かう道路は除雪されていないので、そこに車を置いてスノーシューでスタート。
既に10台以上の先客がいる。

スタート時の気温はマイナス12、13℃くらいで雪のコンディションは良好。
いつもの気心の知れたハイキングメンバーと楽しく登って行く。
ところどころにみえる青空の割合が時間とともに増えてきているみたい。
良い感じ。
最初の1時間弱あまりは、地下ケーブルか何かが埋設されている木が20m幅くらいで伐採された開けたところを登っていくので景色も良い。

その途中から撮った隣の山。


道中はこんな感じ。
今回は、Zoa Peakの本当のピーク(True Peak)ではなくて、その手前の小ピーク(False Peak)まで。

ピーク付近はかなりなだらかなので、あまりピークという感じではない。
見晴らしはいいけれど。
True Peakに行くには、50mかもうちょっと谷間になっているところにいったん下ってから、また登って行くのだが、その登りに雪崩の危険性があるという事前情報を得ていたので安全第一で、今回はここでストップ。
True Peak側は雲がかかっていたので写真を撮らなかったが斜面を見た感じでは比較的緩やかにも見えたけど、雪が深かったからこれでよかったと思う。
駐車場に車がたくさんあったとおり、ちょこちょこと登ってくる人たちがいたが、そのほとんどがスキーでスノボが数名。
スノーシューは我々を含めて2、3のグループだけ。
確かに、ここのピーク付近はとてもなだらかで木も少ないのでバックカントリースキーには最適だと思う。
スキーの人たちは、板の設置面にスキンと呼ばれる滑り止めをつけて登ってくる。
降りるときはそのスキンを外して滑降。
バックカントリーのスキーは本当に気持ちよさそう。
いつかやってみたい。
でも道具をそろえるだけで数千ドルと高価なので、なかなか突っ込めない。(笑)
レンタルもあるから一度挑戦してみようと思う。
2019年02月23日
スノーシュー エクステンション
スノーシューのエクステンション。
今風に言うとエクステ?(笑)
雪が深い時に、普段使っているスノーシューに取り付けて浮力を増すためのモノ。
全てのスノーシューに取り付けられるわけではなくて、エクステを取り付けられるようにデザインされたスノーシュー専用。
よく見かける丸パイプのフレームになっているものはエクステはない、というか見たことは無い。
構造的にも難しいでしょう。
個人的にイチ推しのMSRのスノーシューもモデルによってエクステがあるものと無いもの(付けられるモノと付けられないモノ)がある。
今使っているMSRスノーシューはエクステ対応。

専用のエクステンションがある。
取り付けるとこんな感じ。

かなり長くなる。
最近は、雪山でもトレイルが良く踏み固められたところばかりに行っているので、エクステンションはおろかスノーシュー自体も付けないことが多い。
だからずいぶんと長いこと出番がなかった。
だが、3連休で久しぶりに使う機会があった。
それが月曜日の祝日に行ったゾアピーク(Zoa Peak)。
その時の様子を次回書きます。
今風に言うとエクステ?(笑)
雪が深い時に、普段使っているスノーシューに取り付けて浮力を増すためのモノ。
全てのスノーシューに取り付けられるわけではなくて、エクステを取り付けられるようにデザインされたスノーシュー専用。
よく見かける丸パイプのフレームになっているものはエクステはない、というか見たことは無い。
構造的にも難しいでしょう。
個人的にイチ推しのMSRのスノーシューもモデルによってエクステがあるものと無いもの(付けられるモノと付けられないモノ)がある。
今使っているMSRスノーシューはエクステ対応。

専用のエクステンションがある。
取り付けるとこんな感じ。

かなり長くなる。
最近は、雪山でもトレイルが良く踏み固められたところばかりに行っているので、エクステンションはおろかスノーシュー自体も付けないことが多い。
だからずいぶんと長いこと出番がなかった。
だが、3連休で久しぶりに使う機会があった。
それが月曜日の祝日に行ったゾアピーク(Zoa Peak)。
その時の様子を次回書きます。
2019年02月20日
ファミリーデイ ロングウィークエンド
バンクーバーのあるBC州 (ブリティッシュコロンビア州) は、月曜日がファミリーデーという祝日でロングウィークエンド (3連休) でした。
カナダは、州によって祝日の月日や数、祝日そのものが違っていることがあります。

このファミリーデーもBC州だけは、昨日だったけど、他の州はほとんど先週の月曜日だったり、名称そのものがファミリーデイでない州も多い。
そしてこの祝日は、2013年から施行されたばかりの一番新しい祝日。
その3連休、天気がなかなか良い日が続いたので、また雪山へ日曜日、月曜日とそれぞれ日帰りで別の場所に行ってきた。(笑)
日曜日は、今シーズン既に3回目くらいになる、ドッグマウンテン (Dog Mountain)へ。
スキー場から入っていくので、スキー場がオープンする前に到着して、あまり遠くないところに車を停める。
トレイルは、初心者向きで、ドッグマウンテンの頂上は、駐車場とほぼ同じ標高。
最初下って谷を越えてまた上がるようなルートだけど、坂はほとんど緩やかなのでlお散歩気分で気軽に行ける。
距離も片道2kmとちょっと。

今シーズンまだ山に行っていない友達のリクエストだったので、このお手軽ハイキングになった。
朝7時に家を出て、お昼前にはバンクーバーのダウンタウンに戻ってきてお昼を食べに行くという気軽さがここの良いところ。
お昼はラーメンで。

バンクーバーならではの楽しみ方。
カナダは、州によって祝日の月日や数、祝日そのものが違っていることがあります。

このファミリーデーもBC州だけは、昨日だったけど、他の州はほとんど先週の月曜日だったり、名称そのものがファミリーデイでない州も多い。
そしてこの祝日は、2013年から施行されたばかりの一番新しい祝日。
その3連休、天気がなかなか良い日が続いたので、また雪山へ日曜日、月曜日とそれぞれ日帰りで別の場所に行ってきた。(笑)
日曜日は、今シーズン既に3回目くらいになる、ドッグマウンテン (Dog Mountain)へ。
スキー場から入っていくので、スキー場がオープンする前に到着して、あまり遠くないところに車を停める。
トレイルは、初心者向きで、ドッグマウンテンの頂上は、駐車場とほぼ同じ標高。
最初下って谷を越えてまた上がるようなルートだけど、坂はほとんど緩やかなのでlお散歩気分で気軽に行ける。
距離も片道2kmとちょっと。

今シーズンまだ山に行っていない友達のリクエストだったので、このお手軽ハイキングになった。
朝7時に家を出て、お昼前にはバンクーバーのダウンタウンに戻ってきてお昼を食べに行くという気軽さがここの良いところ。
お昼はラーメンで。

バンクーバーならではの楽しみ方。
2019年02月16日
雪 自転車
バンクーバーは、先週から寒波が来ていて雪も継続して降り、最終的には20センチ前後の積雪。
その寒波もひと段落して、夕べあたりは雨交じりのみぞれのようになってきて、積もった雪も徐々に融けてきている。
雪がめったに積もらないバンクーバーは、そんなに降ると道路が大混乱。
雪に慣れていない人たちばかりだから大渋滞になる。
電車は今回は遅れも無く走っているので電車も使えるが、それだけだとどこでも行けるわけではない。
この時に一番早移動手段が、自転車。(笑)

バンクーバーのスカイトレインと呼ばれる電車は、自転車を乗せるスペースもあるので、

電車も自転車との合わせ技ならかなり有効。
車が大渋滞で動けないのを尻目に、その横のバイクレーンの雪道を走行してたくさんの車をごぼう抜き!(笑)
車が流れているところも雪道なので自転車と同じくらいのスピードだし。
慣れが必要なのと、雪の状態によっては自転車に乗ったまま走れないので簡単ではないけれど、数年前の大雪が続いた時に毎日乗っていて慣れたから自転車での雪道走行も要領を得てきた。
基本、冬は雨のバンクーバーだけど、このくらいの雪なら自転車乗るのは雨より良いかも。
濡れるのはいろいろと大変だから。
その寒波もひと段落して、夕べあたりは雨交じりのみぞれのようになってきて、積もった雪も徐々に融けてきている。
雪がめったに積もらないバンクーバーは、そんなに降ると道路が大混乱。
雪に慣れていない人たちばかりだから大渋滞になる。
電車は今回は遅れも無く走っているので電車も使えるが、それだけだとどこでも行けるわけではない。
この時に一番早移動手段が、自転車。(笑)

バンクーバーのスカイトレインと呼ばれる電車は、自転車を乗せるスペースもあるので、

電車も自転車との合わせ技ならかなり有効。
車が大渋滞で動けないのを尻目に、その横のバイクレーンの雪道を走行してたくさんの車をごぼう抜き!(笑)
車が流れているところも雪道なので自転車と同じくらいのスピードだし。
慣れが必要なのと、雪の状態によっては自転車に乗ったまま走れないので簡単ではないけれど、数年前の大雪が続いた時に毎日乗っていて慣れたから自転車での雪道走行も要領を得てきた。
基本、冬は雨のバンクーバーだけど、このくらいの雪なら自転車乗るのは雨より良いかも。
濡れるのはいろいろと大変だから。
2019年02月11日
キャンプ カレーライス
日本では、キャンプで定番の食べ物といえばカレーライス。
みんなだいたいそうではないでしょうか?
学校などで飯ごう炊飯などをすると作るのはいつもカレー。
ちょっと失敗して焦げたりする事もあるけど、食べると必ず格別の美味しさ!!

いつもと違う環境、それも学校の仲間たちとわいわい言いながら作る料理は楽しくて美味しい。
懐かしさもあって、キャンプに行くと今も作ってしまう。(笑)
でも、キャンプでカレーというのは日本の伝統なのでカナダの人には通じない。
必ず「何でカレー?」って聞かれる。
その都度、経緯をいちいち説明しないといけない。
お袋の味ではないけど、子供の頃の思い出の詰まった懐かしい味。
カナダの人にとってのそういう味って何だろう?
スモアかな?
串に刺したマシュマロを焚き火で炙ってトロトロにして、チョコを乗せたりしてクッキーではさんで食べるアレ。
みんなだいたいそうではないでしょうか?
学校などで飯ごう炊飯などをすると作るのはいつもカレー。
ちょっと失敗して焦げたりする事もあるけど、食べると必ず格別の美味しさ!!

いつもと違う環境、それも学校の仲間たちとわいわい言いながら作る料理は楽しくて美味しい。
懐かしさもあって、キャンプに行くと今も作ってしまう。(笑)
でも、キャンプでカレーというのは日本の伝統なのでカナダの人には通じない。
必ず「何でカレー?」って聞かれる。
その都度、経緯をいちいち説明しないといけない。
お袋の味ではないけど、子供の頃の思い出の詰まった懐かしい味。
カナダの人にとってのそういう味って何だろう?
スモアかな?
串に刺したマシュマロを焚き火で炙ってトロトロにして、チョコを乗せたりしてクッキーではさんで食べるアレ。
2019年02月10日
トレイルミックス
ハイキングなどに行く時に持っていく行動食。
こちらでは、トレイルミックスと呼ばれます。
だいたい、ドライフルーツやナッツ、種子などをミックスしたものだから。
時々、チョコとか入っていたり。
行動食だから、なるべくコンパクトで軽量、それでいてカロリーの高いもの。
自分が、時々作っているのがくるみのメイプルシロップ煮。

カナダといえば、メープルシロップ?(笑)
お土産として有名。
そのメープルシロップでローストした胡桃を煮るだけなので簡単です。
そして美味しい。(笑)
ナチュラル エナジーバー チンパンジー

こちらでは、トレイルミックスと呼ばれます。
だいたい、ドライフルーツやナッツ、種子などをミックスしたものだから。
時々、チョコとか入っていたり。
行動食だから、なるべくコンパクトで軽量、それでいてカロリーの高いもの。
自分が、時々作っているのがくるみのメイプルシロップ煮。

カナダといえば、メープルシロップ?(笑)
お土産として有名。
そのメープルシロップでローストした胡桃を煮るだけなので簡単です。
そして美味しい。(笑)
ナチュラル エナジーバー チンパンジー

2019年02月09日
天気予報 雪
史上最強の大寒波により、東京でも雪が積もる予報がでていますね。
空の便は、既に欠航を決めている便もあります。
実際の天気はどうなるかわかりませんが、大雪の確立が高く、直前になっての欠航による混乱を避けるため。
ちなみにバンクーバーも、先週末頃からの寒波が続いている。
気温は日中でも氷点下をキープしているものの比較的天気は良かったけれど、今日からは、天気予報では、夜半にかけて雪になる模様。

スキーリゾートのウィスラーでは、土曜日は日中の気温でもマイナス14℃になるそう。
2月のこの時期は、一番寒い時期でもあるだけに、おそらくこの冬一番でこれがピークになるだろうと予想している。
逆に言うとそれだけ雪質が良いということだから、この週末は外へでて何かしないともったいないな。(笑)
雪が降るのが週末というのが幸いかもしれない。
平日だったら、雪に慣れていないバンクーバーのドライバーは混乱して大渋滞を引き起こすから。
空の便は、既に欠航を決めている便もあります。
実際の天気はどうなるかわかりませんが、大雪の確立が高く、直前になっての欠航による混乱を避けるため。
ちなみにバンクーバーも、先週末頃からの寒波が続いている。
気温は日中でも氷点下をキープしているものの比較的天気は良かったけれど、今日からは、天気予報では、夜半にかけて雪になる模様。

スキーリゾートのウィスラーでは、土曜日は日中の気温でもマイナス14℃になるそう。
2月のこの時期は、一番寒い時期でもあるだけに、おそらくこの冬一番でこれがピークになるだろうと予想している。
逆に言うとそれだけ雪質が良いということだから、この週末は外へでて何かしないともったいないな。(笑)
雪が降るのが週末というのが幸いかもしれない。
平日だったら、雪に慣れていないバンクーバーのドライバーは混乱して大渋滞を引き起こすから。
2019年02月08日
カヌー
カヌーといえばカナダ。
日本だとそんなイメージでしょう。

その本場であるカナダ、特にバンクーバーのある西海岸のブリティッシュコロンビア州には、カヌーメーカーが多い。
地元バンクーバーで一番有名なのは、ウェスタンカヌー&カヤック。
そこで作っているブランドのクリッパー(Clipper)というカヌーは、とても広く普及していて、バンクーバー界隈はもとより、どこに行っても見かける。
日本にも輸入されているこのカヌー、カナダに来てからこれまでの間にもずいぶんとお世話になっています。

以前よく参加していたコミュニティーセンターのアダルトアウトドアプログラムでは、コミュニティセンターがカヌーを6艇ほど持っていて、カヌートリップの時には、それを積んだトレーラーをパッセンジャーバンで引っ張ってあちこちの湖などによく出かけたものだ。
カナダに着たばかりの頃から毎月のように参加していたそのプログラム。
月イチくらいで週末にアウトドアトリップに行っていて、ハイキングやカヌー、冬にはスノーシューなどいろいろあった。
おかげで、地元のたくさんの山や湖などの自然をよく知ることができたし、この地の良さも覚えた。
残念ながら何年も前に無くなってしまい、特にカヌーは行く機会が激減。
幸いなことに、その時のコミュニティセンターのトリップリーダーと今でもつながっていて一緒にハイキングに行ったりカヌーに行くことができている。
そのリーダーは、今でもそのコミュニティセンターで働いていて、おもにティーンエイジャーたちのアウトドアプログラムを仕切っている。
そして、センターの備品の管理も。
カヌーの管理も彼の管轄なので、彼の判断で時々そのカヌーを借りて数人でカヌーをやりに行くことができる。
感謝、感謝!!
そんな感じで最近少ないカヌーの機会、今年はもっと増やしたい。
日本だとそんなイメージでしょう。

その本場であるカナダ、特にバンクーバーのある西海岸のブリティッシュコロンビア州には、カヌーメーカーが多い。
地元バンクーバーで一番有名なのは、ウェスタンカヌー&カヤック。
そこで作っているブランドのクリッパー(Clipper)というカヌーは、とても広く普及していて、バンクーバー界隈はもとより、どこに行っても見かける。
日本にも輸入されているこのカヌー、カナダに来てからこれまでの間にもずいぶんとお世話になっています。

以前よく参加していたコミュニティーセンターのアダルトアウトドアプログラムでは、コミュニティセンターがカヌーを6艇ほど持っていて、カヌートリップの時には、それを積んだトレーラーをパッセンジャーバンで引っ張ってあちこちの湖などによく出かけたものだ。
カナダに着たばかりの頃から毎月のように参加していたそのプログラム。
月イチくらいで週末にアウトドアトリップに行っていて、ハイキングやカヌー、冬にはスノーシューなどいろいろあった。
おかげで、地元のたくさんの山や湖などの自然をよく知ることができたし、この地の良さも覚えた。
残念ながら何年も前に無くなってしまい、特にカヌーは行く機会が激減。
幸いなことに、その時のコミュニティセンターのトリップリーダーと今でもつながっていて一緒にハイキングに行ったりカヌーに行くことができている。
そのリーダーは、今でもそのコミュニティセンターで働いていて、おもにティーンエイジャーたちのアウトドアプログラムを仕切っている。
そして、センターの備品の管理も。
カヌーの管理も彼の管轄なので、彼の判断で時々そのカヌーを借りて数人でカヌーをやりに行くことができる。
感謝、感謝!!
そんな感じで最近少ないカヌーの機会、今年はもっと増やしたい。
2019年02月07日
地磁気移動
北極にある地磁気、北磁極の移動スピードが上がっています。
つまり以前より大きく動いているということ。
アウトドア、特にハイキングやカヌー、カヤックでツーリングをやる人には気になる話題。
だって、コンパス(方位磁針)の指す北が動いているということだから。
今は年間 55kmくらいの速度で動いているそうです。
地図には、地理的な経緯度の北を指す経度の線のほかに、追加で地磁気の北極とのズレを示してあるものがあります。
大抵は角度が書いてあって、コンパスを使うときにベアリングを調整したりします。
これがわずかずつでも日々変わっているということ。
ナビゲーションや、スマホなどが方位を認識する時に使用している「世界磁気モデル」というのがあるが、これが前倒しに更新された。
「世界時期モデル」は、5年に一回ほど更新されているものだけど、近年の地磁気の動きがあまりに早いのでこれからは更新頻度も上がるかもしれない。
5年に一回ということは、今の地磁気の移動速度(年間約55km)だと、5年も経てば280km近くも動くことになる。
実際には移動スピードは徐々に増しているそう。
20世紀は、そこまで大きな動きは無くて、進む方角もカナダの北部のあたりを行ったり来たりしている時もあったが、21世紀(2000年)ちょっと前くらいから動きが徐々に大きくなり、しかも同一方向なので移動量が激しくなっている。
この傾向は、まだこれからも続くようで、そうするとコンパスのベアリング調整をする角度も変わってくるということ。
今のところ、ハイキングなどに支障がでるほど大きな移動量ではないものの、10年も経つとかなり変わってくると思われる。
頭の片隅にでもおいて覚えておくと良さそう。
PROTREK PRW-3510-1JF20気圧防水



つまり以前より大きく動いているということ。
アウトドア、特にハイキングやカヌー、カヤックでツーリングをやる人には気になる話題。
だって、コンパス(方位磁針)の指す北が動いているということだから。
今は年間 55kmくらいの速度で動いているそうです。
地図には、地理的な経緯度の北を指す経度の線のほかに、追加で地磁気の北極とのズレを示してあるものがあります。
大抵は角度が書いてあって、コンパスを使うときにベアリングを調整したりします。
これがわずかずつでも日々変わっているということ。
ナビゲーションや、スマホなどが方位を認識する時に使用している「世界磁気モデル」というのがあるが、これが前倒しに更新された。
「世界時期モデル」は、5年に一回ほど更新されているものだけど、近年の地磁気の動きがあまりに早いのでこれからは更新頻度も上がるかもしれない。
5年に一回ということは、今の地磁気の移動速度(年間約55km)だと、5年も経てば280km近くも動くことになる。
実際には移動スピードは徐々に増しているそう。
20世紀は、そこまで大きな動きは無くて、進む方角もカナダの北部のあたりを行ったり来たりしている時もあったが、21世紀(2000年)ちょっと前くらいから動きが徐々に大きくなり、しかも同一方向なので移動量が激しくなっている。
この傾向は、まだこれからも続くようで、そうするとコンパスのベアリング調整をする角度も変わってくるということ。
今のところ、ハイキングなどに支障がでるほど大きな移動量ではないものの、10年も経つとかなり変わってくると思われる。
頭の片隅にでもおいて覚えておくと良さそう。
PROTREK PRW-3510-1JF20気圧防水


2019年02月06日
スノーピーク
今やアウトドア用品のトップブランドのスノーピーク。
バンクーバーに住んでいる日本人でも、本場なだけにアウトドアを楽しむ人は多くて、スノーピークの製品を持っている人もよくみかける。
あのマーク、わかりやすくて良いです。

特に小物類が充実している。
カナダでもアウトドア用品はいろいろなものが売っているけれど、機能性やデザインの高さや使い勝手などを考えるとたいていは日本のものに行きつく。
こちらのものであってもいい物はたくさんあるので、普段はそれで十分だけど、こちらにはないアイデア商品が日本のメーカーだとあったりするから帰国時に買って帰るリストを作ると結構な量になることも。(笑)
そのリストを見ると、やはりスノーピークが多い。
今年帰国するときに購入するもののリストも日々気がつくたびに更新しているが、やはりアウトドア用品が多くてスノーピークの割合が高い。
今からネットで買っておいて、日本の実家や友達のところに送っておけば、あとは帰国時にピックアップするだけだから、この頃はそのパターンが増えてきている。


バンクーバーに住んでいる日本人でも、本場なだけにアウトドアを楽しむ人は多くて、スノーピークの製品を持っている人もよくみかける。
あのマーク、わかりやすくて良いです。

特に小物類が充実している。
カナダでもアウトドア用品はいろいろなものが売っているけれど、機能性やデザインの高さや使い勝手などを考えるとたいていは日本のものに行きつく。
こちらのものであってもいい物はたくさんあるので、普段はそれで十分だけど、こちらにはないアイデア商品が日本のメーカーだとあったりするから帰国時に買って帰るリストを作ると結構な量になることも。(笑)
そのリストを見ると、やはりスノーピークが多い。
今年帰国するときに購入するもののリストも日々気がつくたびに更新しているが、やはりアウトドア用品が多くてスノーピークの割合が高い。
今からネットで買っておいて、日本の実家や友達のところに送っておけば、あとは帰国時にピックアップするだけだから、この頃はそのパターンが増えてきている。
