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Posted by naturum at

2023年08月13日

グロウラー

グロウラー(Growler)って知っていますか?

ビールを入れる専用の入れ物です。


最近すっかり定着した地ビール(マイクロブルワリー)などで

ビールの量り売りをしている時がありますが、

それを買う時に入れてもらうための容器です。



でも、ビールの量り売りというと、日本の人はほぼ全員、

「気(炭酸)が抜けないの?」

と気にします(笑)






地ビール工房などで、グロウラーにビールを詰める時は

タンクから直接キンキンに冷えた状態で入れて

すぐに栓をするので、そこまで気にするほど炭酸は抜けません。


むしろ、缶や瓶のビールのほうが、グラスに注ぐ時に抜ける炭酸の方が圧倒的に多いでしょう。

さらに一旦開けたら、缶や瓶は残っている分はどんどん炭酸が抜け、時間が経つと温くもなってきます。


ビールが美味しいのはひと口目だけと言われる理由のひとつです。



例えば、下に紹介している真空断熱サーモボトルのグロウラーなら、

冷たい状態を保てるので、

グラスが空になって注ぐ都度また冷えたビールが味わえます。

炭酸も、缶や瓶ほどすさまじく抜けていきません。



ビール党であれば、キャンプにこそかかせない必須アイテム!!

もちろん家での普段使いでも重宝します。




  


Posted by すたんぱどらー at 14:20Comments(0)キャンプ

2023年08月04日

キャンプケトル

キャンプケトル。

キャンプ用のヤカンです。

自分も例外なく、たいていはポット(鍋)で代用している人が多いかと。

でも、やっぱりひとつあると便利なんです。
注ぎ口があるのはとても助かります。


ミニマリストキャンプならともかく、多少優雅に過ごすのならケトルはひとつ欲しいところ。

この頃、キャンプに行くたびに朝起きてお湯を沸かす時に思います。



このユニフレームのキャンプ用ケトルくらいが自分にはちょうど良さそう。

タテ型のほうが横に幅広いよりも注ぎやすいです。

  


Posted by すたんぱどらー at 05:56Comments(0)キャンプ

2019年03月11日

ガーミン GPS

手持ちのガーミンのGPS、今までで一番使ったのではないかと言うくらいの活躍をしました。



それは、先日サイプレスレイク(Cypress Lake)に雪山ハイキングに行った時。

バンクーバー近郊の最近発展著しい街、コクィットラム(Coquitlam) の街から、山の手の新興住宅街を抜ける道路を登っていった住宅街の外れの辺りから山に入るルート。

当日の朝の気温はマイナスでかなり冷え込んでいたものの天気は良かったので、気持ち良いハイキング日和。


いつものハイキンググループのスケジュールにあるハイキングなれど、

このトレイルは初めてと言う人ばかりだったので、


まとめ役の友人が、全員に送るハイキングの案内のメールにGPSデータを添付して、

GPSを持っている人にそのデータをダウンロードしておいて欲しいとの事で

手持ちのガーミンのGPSにダウンロードして持っていった。







手持ちのGPSは、老舗 Garminの eTrex35 Touch。

だいたいハイキングに行くたびに持っていって歩いたデータを記録している。

データを少しずつ増やしていって今後のリピート時などの参考にもできるので。


でもまだまだ使いこなせていない。

という事で、今回はあらかじめダウンロードしたデータを使ってナビゲートをするという試み。

とりあえず去年も1回この機能を使ったけれど、行程が長くでダウンロードしたデータが三分割されていて、2番目以降をうまく使えなかった。


でも新しい機能を使う事でまた新しい使い方やその機能自体もよく覚えられるので今回は良い勉強になった。

ハイキングの詳細はまた別記事にしますが、今回は積雪などもありかなりわかり難いところが多かったので、GPSを確認しながらでも途中で少しルートを外れたりしたこともあったが、無事目的地にたどり着けた。


トレイル自体は片道7~8 km 程度で難易度もあまり高くなかったものの、かなりわかり難いルートや紛らわしい分岐がたくさんあるところなので、逆にこのデータがなかったら今回はたどり着けなかった。

そのくらい助かりました。


地図も持って言ったので、それで全体の行程を確認しながらの併用でした。




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Posted by すたんぱどらー at 09:13Comments(0)ハイキング雪山アウトドア用品

2019年03月04日

海オオカミ

シーウルフ(Sea Wolf)と呼ばれる、カナダ西部沿岸沿いに生息するオオカミがいます。

食べ物は、海岸に打ち上げられているものが多いようですが、アザラシなどを捕獲するという情報もあるみたい。



山にいるオオカミに比べると小柄で、コヨーテ(小型のオオカミ、バンクーバーでは住宅街でも時々見かける)くらい。


これを最初に見たのは、数年前に、ヘスクィアット(Hesquiat)トレイルを歩いた時。






このトレイルについてはいずれまた紹介しますが、このとき見たオオカミは確かに小型だった。


海岸に打ち上げられているものを主に食べているようだが、その生態は独特でまだ詳しくはわかっていない。

最近のカナディアンジオグラフィックにこの海オオカミの記事があった。



ヘスクィアットでは、群れの中の一頭が日中テントを張っているすぐそばまで我々の様子を見にやってきた。

オオカミというよりも、顔が長くて少し痩せているように感じたが精悍な体つきをしていて飼い犬とは違う。



そうやって、自分が見たことあるものだけに結構気になっていて興味も湧いてきた。


  


Posted by すたんぱどらー at 18:57Comments(0)自然

2019年02月24日

雪山ハイキング

朝、家を出るときは曇っていたが後の天気予報は晴れ間が見られるということで、予定していたハイキングに行ってきました。

2月18日、月曜日はファミリーデーという祝日。

バンクーバーのあるBC州(ブリティッシュ・コロンビア州)はこの日だが、他の多くの州は1週間前が祝日でしかも祝日名も違うところも多い。


その祝日に、朝早くから雪山ハイキングに出かけた。

行き先は、ゾアピーク(Zoa Peak)。


10年以上くらい前に夏にハイキングで行って以来、しかも今回は冬場の雪山。

ルートや行程はなんとなく覚えているけど、雪山になるとルートが変わることも多々あるので実質的には初めて行くのと同じ感じ。


バンクーバーから車で2時間半ほどで、ハイウェイが山に入ってからもしばらく走る。

ハイウェイをトレイルヘッドの近くの出口で降りると、車はそこでストップ。

駐車場に向かう道路は除雪されていないので、そこに車を置いてスノーシューでスタート。


既に10台以上の先客がいる。







スタート時の気温はマイナス12、13℃くらいで雪のコンディションは良好。

いつもの気心の知れたハイキングメンバーと楽しく登って行く。



ところどころにみえる青空の割合が時間とともに増えてきているみたい。

良い感じ。


最初の1時間弱あまりは、地下ケーブルか何かが埋設されている木が20m幅くらいで伐採された開けたところを登っていくので景色も良い。





その途中から撮った隣の山。





道中はこんな感じ。


今回は、Zoa Peakの本当のピーク(True Peak)ではなくて、その手前の小ピーク(False Peak)まで。




ピーク付近はかなりなだらかなので、あまりピークという感じではない。

見晴らしはいいけれど。



True Peakに行くには、50mかもうちょっと谷間になっているところにいったん下ってから、また登って行くのだが、その登りに雪崩の危険性があるという事前情報を得ていたので安全第一で、今回はここでストップ。

True Peak側は雲がかかっていたので写真を撮らなかったが斜面を見た感じでは比較的緩やかにも見えたけど、雪が深かったからこれでよかったと思う。


駐車場に車がたくさんあったとおり、ちょこちょこと登ってくる人たちがいたが、そのほとんどがスキーでスノボが数名。

スノーシューは我々を含めて2、3のグループだけ。


確かに、ここのピーク付近はとてもなだらかで木も少ないのでバックカントリースキーには最適だと思う。

スキーの人たちは、板の設置面にスキンと呼ばれる滑り止めをつけて登ってくる。

降りるときはそのスキンを外して滑降。


バックカントリーのスキーは本当に気持ちよさそう。

いつかやってみたい。

でも道具をそろえるだけで数千ドルと高価なので、なかなか突っ込めない。(笑)


レンタルもあるから一度挑戦してみようと思う。


  


Posted by すたんぱどらー at 15:51Comments(0)ハイキング雪山