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2019年02月04日

冬キャンプ

冬にキャンプに行った時、

明け方頃に、寝ているテントの近くで


ものすごい音を立てながら木が倒れ、

その音で目を覚ましたことがあります。


こういうのはウィンターキャンプならではかもしれない。

木に雪が積もって重くなってくるので、

ある時点でその重さに耐えかねて

木が心とともに折れたらしい。



冬キャンプ



日本でもキャンプがブームになって久しいが、

徐々に落ち着いてきたものの以前よりは行く人も増えた。



キャンプに行く目的は人それぞれだが、

非日常と自然のなかでのんびりするのを味わうのが主だろうから、

なるべく人のいないところに行きたいというのが多くの人の欲求。



でも日本は国土の大きさに対して人口が圧倒的に多い。

キャンプ人口が増えたことで、それが徐々に困難になってくるとともに、

より静かなところを求めて

秘境のようなところまでキャンプに行く人がでてきたり、

冬にキャンプに行く人も増えてきた。



でも、さすがに冬にまでキャンプに行く人はよほどのキャンプ好きであり、

増えたといってもまだまだ多くはないので、

静かにゆったりと自然を味わうことができる。



特に雪の中は、

より静かだから満足感もひとしお。

防寒対策だけばっちりしていけば大丈夫。



冬キャンプのメリットは

上述したように人が少なくて静かなだけでなく、

アウトドアで過ごすときのやっかいものの虫がいないというのもある。

デメリットは言わずもがなの寒さ。


自分にとってメリットのほうが大きい人が冬キャンプに行く人。



最近は、冬キャンプは外で焚き火でなくて、

大きなテントの中で

大勢で囲炉裏のようなストーブを囲んで

飲んだり食べたりと宴会をやるスタイルも増えているみたい。



だから、それ用のリビング空間の広いテントが人気。

これなら外の天候にかかわり無く、

またより暖かく過ごせるから初心者にも向いている。


テントの中では今かなりホットな部類。

各テントメーカーもそこに力をいれている。


Hilanderから新しく発売されたばかりのエアートンネル ROOMYも、まさにそういう人向け。

普通のテントと構造が違っていて、結果として大型テントなのに一人で設営できる。


設営と撤収が簡単なのは、寒い中で行う冬キャンプでは特に重要ポイント。


冬キャンプは、やはりテントが決め手になってきますね。





冬キャンプ


大型なのに、一人で立てられる! エアートンネル ROOMY








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Posted by すたんぱどらー at 06:15│Comments(0)キャンプ雪山
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